特長
・示差方式による高精度測定
検出機構に由来する熱膨張・収縮がキャンセルできる示差膨張方式を採用。低膨張材料や薄い試料の熱膨張・収縮にも、高精度かつ再現性の高い測定を実現。
・拡張性にすぐれた多目的測定システム
アタッチメントの交換だけで、圧縮・引張・ペネトレーション・3点曲げなど多種類の測定が可能。
荷重は一定荷重のほか等速度荷重モード(圧縮又は引張荷重を一定速度で変化させる)・sin波状周期荷重モード(一定の周波数で圧縮・引張荷重を加える)が設定可能。
・交換可能な冷却オプション
測定目的と温度範囲に応じて冷却ユニットを選択可能。各冷却ユニットの付け外しも簡単で、測定シーンに合わせて交換可能。