特長
・内径1.2 mmの耐熱ガラスカラムの内面に液相を化学結合させたガスクロマトグラフィー用カラム
・キャピラリーカラムと同じ中空構造を持ちながら大口径なので、従来のパックドカラムやキャピラリーカラムにないユニークな特徴
・最長40 mと長いため、パックドカラムと比較してはるかに理論段数が高く、高分離
・キャピラリーカラムでは困難な大量試料注入が可能で、熱分解しやすい物質の分析に最適
・低ブリードで、不活性化処理されたカラム内面と化学結合型の液相は長期間安定
・ほとんどのガスクロマトグラフに取り付け可能